2005年12月09日

走って転んで満身創痍の師走です。

こんにちは、パピィです。

お久しぶりですね。

最近は身の回りが急に慌しくなり、僕も慌しくなったふりをしていたので、更新が遅れてしまいました。

申し訳ございません。


師が走ると書いて「師走」。

皆様の師は走っていますでしょうか。


話は変わりますが、私の中学校時代の「師」である担任の先生は、非常に個性的な方でした。

サンタクロースを髣髴とさせる口髭、893のようなパンチパーマ、魔女の宅急便のとんぼのような眼鏡、職員室のデスクの下に置かれた日本酒。

一見すると、聖職者とは思えません。


夏の暑い日などは、授業が始まって五分で「今日は暑いから終わり!」と教室を出て冷房の効いている職員室に帰っていました。

今思えば、ゆとり教育の最先端を行く人でした。


また、授業をする時は金八先生のように教室をぐるぐる回りながら話す癖がありました。

しかし金八先生と決定的に違うのは、彼には放屁癖もあるという所でした。

そのため、彼が通った後はいつも男子生徒達が「くっせー!」と大騒ぎしていました。

女子生徒は何食わぬ顔で、華麗にスルーしていました。


学年全員が集まる学年集会などで話す時には、必ず初めに歌を歌い生徒の笑いを誘ってから本題に入っていました。

彼曰く、これは生徒達が一番よく話しを聞いてくれる方法だそうです。


夏休み直前のある日、学校外でタバコを吸っていた生徒が補導されるという事件があり、急遽学年集会が開かれました。

そこでは学年主任の先生が、補導された事件のことなども踏まえ、夏休みの正しい過ごし方を熱弁していました。

先生方のぴりぴりした様子に、いつもは騒がしい生徒たちもさすがに神妙に聞いていました。


そして、最後に我が担任が話す番になりました。

今回はさすがに歌わないだろうと思った矢先、彼の第一声は、

「どんっとなった、花火がキ〜レイ〜だ〜な〜!よいしょー♪!」

唖然とする僕ら。

目が飛び出さんばかりの他の先生方。

一層張り詰める空気。

全く動じない彼。


そんな彼の最後の言葉は「夏休みは精一杯遊ぼう!」でした。

ここまで空気の読めない大人を、僕は初めて見ました。

ちなみに次に見たのは、森前首相でした。


そんな強烈な個性を放つ彼ですが、生徒には好かれ同窓会などには必ず呼ばれるほどの人気振りでした。

僕も大好きな先生でした。


だからと言って、同窓会で生徒にお金を借りないで下さい。



じゃあまた、パピィより。
posted by パピィパピィ聞こえるかい? at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 思い出したこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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